クマのプーさん展 (くまのぷーさん てん)
やさしく、かつシンプルに、
原画のタッチを生かす
『クマのプーさん』の挿絵画家・E. H. シェパードが、英国ヴィクトリア&アルバート美術館に寄贈した鉛筆素描をはじめとする貴重な原画や資料を集めた展覧会。イギリスで開催されたものが来日することになり、日本版の宣材物をデザインしました。プーさんといえばまず思い浮かぶ「黄色」をキーカラーに、本国で開催された際のシンプルでグラフィカルなビジュアルをできるだけ踏襲しつつ、シェパードのやさしいタッチを生かすよう仕上げました。